GoogleはChromeOSに最新のStableチャンネルアップデートを提供開始した。ということで、私物のChromebook ASUS Detachable CM3(32bit版ChromeOS)に適用。


v91.0.4472.147からv91.0.4472.167にアップデートされた。記事を書いている7/29正午過ぎの時点でChrome Releasesにリリースノートが掲載されていないが、デスクトップのStableチャネルですでに修正されているセキュリティ修正などを含むバグフィックス/セキュリティアップデートだろう。
放置してる間に勝手にアップデートが適用されていたのでアップデートの適用にかかる所要時間は不明。



更新の適用、再起動後、「診断」機能でCPU使用率をモニタリングしたところ、7分以上CPU使用率が100%に張り付いていた。その間Playサポートライブラリの更新が数回に渡って行われた。
放置していると使用率は低下し、安定した。
アップデート後、僕の環境、現在の時点では深刻な問題は発生していない。前回のアップデート後、タブレットモードで画面の回転が機能しなくなる不具合が発生しているが今の所発生を確認していない。そもそもChromeOSの不具合でなくハードウェア的に加速度センサーあたりが死にかけている可能性もあるが…。
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