Microsoftが、Windows 11向けに展開していた新しいデザインのMicrosoft Storeアプリを、Windows 10にも展開を開始した。米国時間で11日にWindows 10向けの展開を発表していたが、それが実行に移されている。
Windows 10 バージョン2004以降で利用でき、アップデートはMicrosoft Store経由で行われる。バックグラウンドで自動的に更新され、Windows Updateを行なう必要はない。
新Storeアプリはデザインを刷新し、カテゴリータブを上からサイドへ移動。より多くのコンテンツを提供し、柔軟かつシンプルな体験を実現するとしている。デベロッパがアプリを発見 / 設定しやすくなるツールも改善したと謳っている。
バックグラウンドで自動更新されるが、Microsoft Storeでアプリの更新を確認することで手動ですぐにアップデートすることもできる。