米国時間で30日、GoogleはChromeOSにStableチャンネルのアップデートを提供開始した。ということで、私物のChromebook ASUS Detachable CM3に適用。


v91.0.4472.114からv91.0.4472.147にアップデートされた。脆弱性の修正などのハイライトはなし。
デバイスの更新作業は無操作状態で放置したところ2分かからず終わり、再起動を要求された。



更新の適用、再起動後、「診断」機能でCPU使用率をモニタリングしたところ、おおよそ4分半の間使用率が100%に張り付いていた。その間Playサポートライブラリの更新が一度だけでなく、何回か走っているようだった。放置していると使用率は低下し、安定した。
アップデート後、僕の環境、現在の時点では深刻な問題は発生していない。
アップデート後、タブレットモードで画面の回転がまったく機能しなくなる不具合が発生している。
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