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2022年11月の非セキュリティプレビュー(Cパッチ)はWindows 11 バージョン21H2とWindows 10から段階的にリリース

Windows ロゴのイメージ

Microsoftが11月15日(日本時間16日)、Windows 11 バージョン21H2およびサポートが継続しているWindows 10に非セキュリティプレビューリリース(Cパッチ)をリリースした。Windows 11 バージョン22H2およびWindows Server 2022へはまだリリースされていない。

Cパッチはセキュリティ関係の修正を含まないオプションの更新プログラムで、月例更新に先駆けテスト配信されるもの。即時に適用する必要はない。大型アップデートも当面の間、デバイスベンダーの差し止めが行われているため自分から更新の導入作業を行わない限り勝手に導入されることを心配する必要はない。

ナレッジベース番号
Windows 11 バージョン22H2:KB5020044 (11/30追記)
Windows 11 バージョン21H2:KB5019157
Windows 10 バージョン21H2/22H2:KB5020030
Windows Server 2022:KB5020032 (11/23追記)
Windows 11 バージョン21H2およびWindows 10に共通でMicrosoft ストアの永続的な更新エラーへの対処が行われている。その他、フィジー共和国のサマータイムに影響する問題への対処など。
Windows 11 バージョン21H2においては、スタートメニューにピン留めされたアプリのページを遷移すると、スタートメニューが機能しなくなる問題への対処がアナウンスされている。この問題は、右から左(RTL)言語が設定されている場合に発生していたとのことで日本語環境には関係がない。
Windows 10においては特定のプリンターで発生していた印刷のずれが解消されたとアナウンスしている。また、タスクバー上の検索ボックスが既定で表示されるようになったとのこと。
11月22日(日本時間23日)、Windows Server 2022へKB5020032がリリースされた。
Windows Server 2022には17日(日本時間18日)にもKB5021656帯域外アップデートがリリースされている。こちらはMicrosoft アップデートカタログから入手する必要あり。ドメインコントローラーの役割を持つWindows サーバーに影響を与えるKerberos 認証の問題へ対処するもの。
11月29日(日本時間30日)、Windows 11 バージョン22H2にもKB5020044がリリースされた。Microsoft Onedriveのストレージ上限が近づくとアラート表示が行われ、サブスクリプション購読を勧めるようになる機能の追加と複数のOnedrive アカウントを統合した合計ストレージ容量の表示がなされる機能も追加される。個人用設定ページにWindows スポットライトとテーマが統合される。
その他、ファイルエクスプローラーがコンテキストメニューとメニュー項目を閉じたときに機能を停止する問題、ファイルを開くダイアログを使用したときに特定のアプリが応答しなくなる問題、一部のアプリが起動することが出来ない問題などへの対処を謳っている。